ぽゆら

投資が苦手でも貯金はできる!お金を貯めるには健康で生命保険を見直すなどムダ遣いを減らすこと。40代で老後貯金もできちゃう家計の秘訣。

やりくり上手な次男と浪費家で借金のある兄の違い

   

我が家は1人息子なのでよくわからないのですが、兄弟でもこんなに「やりくり上手な節約型」と「浪費型」に分かれるものなのか、とびっくり。

つまり、育て方には関係ないのかな、とちょっと安心したり。

というのは先日話を聞かせてもらった、知人宅の2人の息子さんのお話なんですね。どうやらこちらの次男さん、やりくり上手な方のようですよ。

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就職して9年で約1000万円の貯金

2人兄弟の次男さん。高校を卒業してすぐに就職し、勤めてから約9年。27歳になる彼なのですが、すでに1000万円近くの貯金があるのだそうです。

株やビットコイン投資といったものをやっているのかと思えば、いっさいやっていないのだそう。苦手で性格的に合わないんだとか。ただひたすら積立貯金で貯めたというから、それはそれですごいですよね。

 

ひと月の生活費を10万円でやりくり

27歳の次男さんは手取りが18万円くらい。ボーナスは年に30万円ほどなんだそうです。

とくに、高収入というわけではないようですよ。

毎月積み立て貯金ができているポイントは、「月に10万円でやりくりをする」と決めていること。

つまり、給料日に引き落としを指定して、口座から毎月8万円の先取り貯金をしているのですね。

生活費10万円の内訳を聞いてみると、
食費2万円+光熱費と通信費2万円+家賃4万円+趣味小遣い費2万円=10万円

 

生活費を10万円の予算でやりくりするを上手にするポイント

毎日の食生活は簡単にできる献立で自炊。面倒な日はスーパーのお惣菜ですませる日もあるそうですが、そういった手抜きも大切ですよね。

・毎日の会社での昼食は自前のお弁当を持参。
とくに料理が得意というわけではないため、自炊した前の日の残りをお弁当に詰めたり冷凍食品を活用しているんだそうですよ。

・食費の予算は、月ごとではなく週ごとに決める
食費は1週間に5000円と決め、封筒に入れておきます。なぜなら、ひと月ごとで管理するよりも、週単位でのやりくりするほうが「今週はあといくら使える」と、判断しやすいからです。

1週間の食費を5000円以内でやりくりできるようまかない、残りを外食や友人とのカフェなどに当てることで、モチベーションがアップしますしね。ここらに、やりくりの上手さがうかがわれます。

・通信費は格安スマホを使用で節約
若い人はほとんど、スマホでの通話って利用しませんよね。パケット通信がほとんどなので、3大キャリアではなく、格安SIMで充分なのですね。

 

ローンを使わない、欲しいものは貯めてから買う

次男さんは一切ローンは使わないそうです。カードローンはもちろん、クレジット払いは使わないことに決めているのだそうです。

欲しいものを買うときのお金の貯め方ですが、そのための口座を一つ用意してあります。

たとえばカメラが欲しいと思ったら、お店やネットで金額を確認し、その金額が口座に貯まるまで買わない。
目標金額が貯まってからカメラを購入する。そういった具合なので、目標がはっきりしていて貯まっていくお金も通帳で目視でき、ゴールまでがハッキリします。そのため、お金を貯めるのにストレスを感じにくくなりますよね。

また、目標を設定し目標額に達したお金で自分が欲しいものを買うということは、気持ち的には自信にも繋がるはずです。素敵ですね。

やりくり上手でお金が貯まる

 

高収入じゃなくてもお金がたまる理由

27歳の息子さんの貯金の方法は、地味ですが確実です。

・ローンを組まないので無駄に高額な利息を支払わない
・欲しいものはまず貯めてから購入する
・生活費や食費の予算を決めて予算内でやりくりする
・ひと月分の食費予算ではなく1週間の食費の予算を決めているので、やりくりがしやすい

 

貯金ができず借金をつくってた兄

一方、長男の29歳のお兄さんは大学を出て大手企業に勤めています。お給料は次男さんよりもずっと良いのだそうですが、貯金はまったくなく、仕事のストレスでパチンコにはまり借金を作っていたのだそう。

結局借金が膨れ上がり、自分では払いきれず親が肩代わりをすることになったと知人は嘆いておられました。
まあ、これはこれで長男さんが悪いといより、環境的にしょうがないような気がしますね。今の社会では珍しくないことなのでしょう。

 

 

まとめ

2人の息子さんの話を聞くと、貯金ができるかどうかは収入の金額によるものではなく、ストレスなくどうやりくりするか、貯金をするかだということが伺われます。

お給料が高くても貯金がない人って、実際多いですものね。また、お金が貯まってもストレスたっぷりになると本末転倒ですし。

親御さんである知人は、兄弟2人を同じように育てたつもりだとおしゃっていました。

つまり本人が持って生まれた気質もまた、要因のひとつではないのでしょうか。

長男さんは仕事のストレスで見るからに覇気がないように感じます。
一方、次男さんは今の会社はお給料は安いけど残業もあまりなく、仕事や人間関係も特に問題がないようです。
また、ITの会社を起業したいという夢があったり、週末は好きなカメラを持ってドライブに行くのが趣味とのことで、会うと目をキラキラさせていろいろと話してくれ、とても楽しそうです。

とはいえ長男さんの方もまだまだ若いですからね。これから夢を持ったり家族を持つことで、きっと変わっていかれるのでしょう。

我が家の息子も、いつか次男さんのようにキラキラした目になってくれればいいなと思います。今は死んだ魚の目って感じかな(^^;) それまで辛抱強く見守ることとしましょう。

 - 貯金のコツ