安いうなぎを柔らかく美味しく、安いアイスクリームを高級味にする裏技!

夏にオススメ「安いうなぎ安いアイスクリームを美味しくする方法」と子供も喜ぶ「簡単チラシ寿司の作り方」。8月6日の『あのニュースで得する人損する人』で特集されていましたね。

他にもいろいろ紹介されてたけど、私が感動した裏技テクニック3点を今回はご紹介しますね。
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安いうなぎを柔らかく美味しくする方法

①うなぎの蒲焼をフライパンの上におく。(油を敷く必要なし)
②緑茶をうなぎが浸るくらいにフライパンに入れる。
③②で入れた緑茶がなくなるまで煮込む。

たったこれだけで、安いうなぎが柔らかく美味しくなるのです。
その理由は緑茶のタンニン。うなぎが硬くなる原因はコラーゲンで、そのコラーゲンをタンニンが柔らかくしてくれるってわけです。

また、うなぎのタンパク質とタンニンが結合することでお茶の渋味も弱まります。

食べてたスタジオのみなさんは、「緑茶のクセがない、お茶で煮立ってわからない、やわらか~い」って絶賛でしたよ。

緑茶ですが、家庭の急須で入れる緑茶よりも、ペットボトルのお茶のほうが緑茶の濃さが一定で適しているのでオススメ。

緑茶がない場合は、無糖の紅茶やウーロン茶でもOK。

 

市販の安いバニラアイスを濃厚でコクのある高級アイスにする裏技

①牛脂(スーパーで売ってるお肉についてる白い四角い脂)をレンジで温め、茶こしでこす。
②お皿にアイスを盛り付け、小さじ2杯の牛脂をすぐに混ぜる。(すぐ混ぜないと、牛脂が固まってしまう)
③すぐに食べる。

坂上忍さんいわく、安いバニラアイスが100円としたら、牛脂を入れたバニラアイスは、350円の味の価値を感じるほど美味しいらしい。

なぜ、安いバニラアイスに牛脂を混ぜると高級アイスみたいになるのか?
安いアイスクリームは植物性の油。高級アイスは動物性の脂肪だから。

※カップアイス1個あたり牛脂2個が目安
チョコレートアイスでも抹茶アイスでもどんな味のアイスクリームでも、牛脂を混ぜることで濃厚な味になります。

 

子供も喜ぶ簡単チラシ寿司の作り方

ひじきの煮物の残りで作ります。
・一人分ご飯一合として、お酢大さじ1.5、ハチミツ大さじ1
・好みでトッピングにはアボガド、卵、プチトマト、紅しょうが、白ゴマ、きざみのりを使います。

①ハチミツとお酢を混ぜたものを、ご飯に混ぜて酢飯を作ります。
②酢飯に残り物のヒジキ煮や紅しょうが、白ごまを好みで加えます。
③トッピング用に、卵はオムレツを作って、それをサイコロ状に切り分けます。
④アボガドも卵と同じくらいの大きさに、プチトマトも適当に切ります。
⑤ヒジキの寿司飯に③と④と、きざみのりのトッピングを盛って、出来上がり。

 

 

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さいごに・・

いずれも、夏がテーマの食材、食べ物でしたね。うなぎを今度食べるときはやってみようって思います。(でも、タブン家ではうなぎ食べないかな・・)

牛脂を混ぜたバニラアイスは、「すげっ!」とは思ったけど、やろうとは思いません。ハーゲンダッツを買ってきて食べます( ̄∇ ̄;)

安いアイスクリームって、原材料のところを見ると、カタカナの添加物がてんこ盛りですよね。それに比べてハーゲンダッツは、いたってシンプルな原材料名しか記載されてません。ちょっと高いけど、リッチ気分に浸りながら食べるのも好きだったり(笑)。

残り物のヒジキの煮物でチラシ寿司を作るっていう発想が好きです。しかもハチミツでって思ってもみなくて感動さえしてしまいました(笑)。お砂糖よりもハチミツのほうが断然体に良いのでいいですよね。アボガドに卵にプチトマトと、緑・黄色・赤で色とりどりっていうのも美味しそうに見えて子供にうけそうです。チラシ寿司といえば、錦糸卵だけど、オムレツ作って簡単にブロックに切るっていうのもアイデアですよね。しかも見た目がコロコロしてて可愛い!これは、家事えもんさんの考案でした。
いつもヒジキの煮物って大量に作るので、ぜひやってみたいレシピですね。

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