夏、もうすぐやってくるお盆。帰省する家族もあって大掃除される家庭も多いのでは?
そこで、8月6日放送『あのニュースで得する人損する人』であった「網戸・窓サッシ・風呂場カビ退治の裏技テク」が参考になりますよ。必見です!
教えてくださったのは、家事えもんさんです。なんと彼は、掃除能力検定士5級を持ってるんですって。
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簡単でキレイになる網戸の掃除方法
頑固な網戸の汚れは、ボディタオルでかき出すのがポイント。使い古したボディタオルでよいので、セスキ炭酸ソーダ水をボディタオルに付けて網戸をふきます。
セスキ炭酸ソーダは、粉末で売られています。重曹よりも汚れを落とす効果が高く、油を浮かせる力があります。
①水500ccと小さじ1のセスキ炭酸ソーダの粉末をスプレーボトルに入れる。
②スプレーボトルに入れたセスキ炭酸ソーダ水をボディタオルに吹きかけて、網戸をふいていく。
③最後に、キッチンペーパーなどで網戸をからぶきする。
家事えもんオススメ!窓サッシの汚れを簡単にキレイにする道具
サッシに溜まっている土汚れは、加圧式おそうじスプレーを使うのが短時間でサッシの溝をキレイにする秘訣。
①ペットボトルに加圧式おそうじスプレーを装着する。ポンプで空気を送る。シューッと窓のサッシの土汚れを流す。
②2分程度でサッシがキレイに掃除できる。落としづらいサッシの角のほうの汚れもキレイになる。
加圧式おそうじスプレーは、坂上忍さんも使ってて、とっても便利だと絶賛されていましたよ。
東京ハンズに売ってるそうです。780円って言ってましたよ。
楽天にもいろいろ、値段もバラバラありますね⇒加圧式お掃除スプレー
お風呂場のカビを生えにくくする掃除方法
まずは、浴槽のわき下など見えにくく掃除しにくい場所。こういった細かいところは、いらなくなったジャージに粉末の重曹をつけて掃除します。ジャージのポッケのところを切り取って手にはめて使うと、ジャージの裏生地の先端部分で細かいところのカビも落ちやすくキレイになります。
でも浴室って掃除しても、またすぐにカビが生えますよね。そこで、なるべくカビが生えないようにするには?
浴室の天井からカビは降ってくる!
しかも、綺麗に見えていても、天井にはカビが生えている可能性が高いのです。そこで、浴室の天井を掃除します。ただし、天井は掃除しずらいですよね。そこで、フロアモップが便利です。
用意するのは、フロアモップ、カビ取り剤、キッチンペーパー。
①フロアモップにキッチンペーパーをつける。
②カビ取り剤を、フロアモップに取り付けたキッチンペーパーに、下の方でスプレーする。(上のほうでスプレーするとカビ取り剤が自分にかかりやすくなる。それを防ぐため)
③カビ取り剤をスプレーしたフロアモップで、風呂場の天井をひと拭きする。
④水で濡らしたキッチンペーパーで天井を拭く。
⑤乾いたキッチンペーパーで、から拭きする。
※ひと月に1度でいいので、天井の掃除をこうやってすると、風呂場のカビが生えにくいのです。
さいごに・・
我が家では、盆休みと正月休みに大掃除をしています。大掃除といっても畳替えなんてしてないですが・・。
普段掃除しない高い場所や換気扇、窓ふきにサッシ掃除、お風呂の掃除を念入りにといったところです。
なので、今回の『あのニュースで得する人損する人』での家事えもんのお掃除の裏技は、さっそく盆休みにやってみるつもりです。
とはいっても、網戸は、外からホースでジャーと流すだけかな。辺り一面に水が飛び散るけど、なんていっても楽で早く綺麗になりますからね。
窓のサッシは、どうしよう?加圧式お掃除スプレー安いので買おうかな?今まではヤカンに入れた水をサッシにザーッと流し、お古の歯ブラシでゴシゴシ、またヤカンの水をザーッと流して掃除していました。それでもけっこうサッシの溝って綺麗になるんですよね。ただ、確かにサッシの溝の隅っこ、角の土汚れが残るんです。これもキレイに取れちゃうっていうお掃除スプレーは魅力的。でも、年に2度しか使わないのは勿体ない。あ、やっぱり今年もヤカン利用かも(笑)。
お風呂の天井掃除は、ぜひやりたいですね。風呂場の天井って高いので、主人が雑巾で拭いてくれてました。でも、カビ取り剤は使ってなかったです。そっかーやっぱりカビ取り剤使わないと、すぐカビ来ちゃうんですよね。それに、天井からカビが落ちるって想像もしてなかったです。フロアモップはあるけど今ではまったく使ってないので、出番ができるかも?もちろん主人担当で(笑)。
ちなみに、『あのニュースで得する人損する人』の夏の食べ物の裏技もどーぞ⇒「安いうなぎとアイスクリームを美味しくする方法。ヒジキ煮物の残りで簡単チラシ寿司レシピ」
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