ぽゆら

投資が苦手でも貯金はできる!お金を貯めるには健康で生命保険を見直すなどムダ遣いを減らすこと。40代で老後貯金もできちゃう家計の秘訣。

子供の国民年金を払おうと思ってたら所得が少なすぎて免除になった・・

   

我が家の息子は、専門学校を卒業してから早3年。先日、国民年金から保険料の督促の書類が届いたようです。

保険料支払いの催促状は以前も息子のところに届いていました。でも、これまでは無視。それが今回は、重い腰を上げて年金事務所へ出向き、国民保険の保険料支払いを免除してもらったようですよ。

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専門学生時は親が国民年金保険料を納めた

専門学生時は、住民票が私たちの住んでいる家となっていました。それで、国民保険料の支払いのお知らせがきた時点で、主人と相談し、私の方で全額支払っていましたよ。その件は、息子に話してあります。

 

年金事務所より保険料払い込みの催促があっても無視

卒業後は無事に就職できたので厚生年金へ移行。ですがその後、ニートになったり、フリーターになったりで、厚生年金に入ったりやめたりといった状態。

本人はまったく国民年金の保険料を払い込みしていないので、かなりの未納額となっていたことでしょう。

前回、年金事務所から国民年金保険料納付の催促が届いたときも、息子から私に相談があったのですね。

そのときの私から息子へのアドバイスは、一度年金事務所に出向き、未納金額がいくらになっているかを尋ね、それと同時に、自分の働いてきた経歴を申告するようにといった内容。

年間所得がかなり低かったので、納める年金保険料の一部、または全額が免除になるかもしれないと思ったからです。

もし免除にならない場合は、私と主人の方で全額納めてあげるから、とにかく年金事務所に行くようにと話しました。

ですが、その時点で彼が動くことはありませんでした。

 

国民年金保険料を支払わないリスクにビビる

そしてまたその約1年後。息子のところに年金事務所から督促の書類が届いたとのこと。

就職してから、住民票を息子のアパートに変更したのです。それが良かったです。そうでなかったらきっと、私の方で保険料未納分の全額を払い込みしてしまったでしょうからね。

今回もまた息子から相談がありました。ですが今回は、「自分で何とかしなさい」とだけ伝え、冷たく放っておきました。(内心はとっても心配・・)

すると、いろいろと気になったことを自分でネットで調べたようです。
もし、国民年金保険料を滞納したままであった場合、最悪、家具の差し押さえや給料の差し押さえになるかもしれないと知ったようですよ。

家具はたいしたもの持ってないからいいけど、少ない給料の差し押さえは困るとビビっていました(笑)
ここで初めて、国民保険の保険料を払わないリスクへの危機感を感じたようです。

なんといっても、国民年金の保険料納付は国民の義務ですからね。

 

年金事務所に出向き、所得申告する

それで今回は、自ら年金事務所に出向き、今までの職業の経歴や所得を申告。役所のような場所に行くのは苦手なようですが、これも進歩。(所得が少ないため、確定申告すれば税金が戻ってくるとアドバイスしたにも関わらず、お金がないくせに行きませんでしたから・・)

その結果なんと、全額免除になったとのこと。まあ、間々では厚生年金保険料は支払っていますしね。

本人も私も全額免除になったことで喜んではいましたが、それだけ収入を得ていないということです(-_-;)

人間関係で仕事を辞めてから、半ば鬱状態であったことから仕方がないとは思いますが、自慢できる話ではありませんね。
国の制度の恩恵に感謝しつつ、今後はしっかり働いて年金保険料を払ってほしいものです。

 

国民年金は民間保険会社の年金商品よりも断然お得

ところで国民年金は、民間の保険会社の商品とは比べ物にならないほど有利な年金制度ですよね。

その理由には大きく3つあります。

 

・まず1つ目。国民年金は、半分が税金から支払われる仕組みになっていること

これ、すごく大きいですよね。民間の保険会社には絶対に真似できないことであり、素晴らしくお得なのです。

だからこそ、専門学校の間も私たち親の方で、息子の国民年金保険料を払い込みしたのですね。自分たちが払っている税金が投入された、こんなにもお得な制度を活用しないのはもったいなさ過ぎですもの。

 

・2つ目は障害年金を受けられること

年金保険料を払込み中である現役世代であったとしても、障害を負った時点からもらえる年金制度です。
万が一を考えたくもないですが、民間保険に加入する余裕がなくても障害年金があればひとまず安心ですよね。

 

・3つめが遺族年金制度

結婚して旦那さんが若くに亡くなった場合、子供や奥さんは遺族年金という形でお金がもらえる制度です。

いずれにしても、きちんと年金に加入して年金保険料を納めていた場合に受けられる制度ですね。

こんなにも魅力的で有利な国民年金の制度なのですが、若い息子たちにとっては今の生活が必死で、のちのちのことは考えられていないようです。

また、多くの若者はこういった国民年金のメリットを知らないのではないでしょうか。

今回の件では、国民年金の制度についてあれこれ自分で調べるきっかけとなり、ある意味息子にとっては、とても良い勉強になった気がします。

 

親がすぐ解決しようとしないことも大切だと実感

今回は差し押さえを免れるための恐怖心からの行動ではありましたが、主人も私も、国民年金の保険料未納のことが気になっていたので、ひとつホッとしました。

お金のことでも、他のことでもそうですが、相談されるとすぐに、親である自分たちが解決してしまおうとするのはダメですね。

子供を成長させるきっかけをつぶしてしまいます。息子も良い年齢です。信頼してほうっておくのもまた親の役目であり、愛情なのでしょうね。お金を出すよりも、ある意味、難しい気もしていますが(-_-;)。

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