がん保険の選び方のポイント!欲張らない心配しすぎない。

がん保険の選び方」が雑誌プレジデントのお悩み相談に載っていましたよ。

以前、わが家で加入しているアフラックがん保険の保障内容をチェックしました→ダメがん保険4つの条件とは?

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がん保険選びのポイント

わが家のアフラック夫婦がん保険は、10年以上も前の保障内容です。

ほぼ、ダメ保険ではないのですが、古いがん保険なので、新しいがん保険と比べて大きく違うことがあります。

それは、診断給付金である一時金がもらえる回数です。

プレジデントの生命保険お悩み相談でも、がん保険の選び方のポイントは「何回でも一時給付金がもらえること」とありましたよ。

ちなみにわが家のアフラックがん保険は、診断給付金は1回しかもらえません(-_-;)

一時給付金が魅力な理由

がん保険の一番の魅力は、診断給付金の一時金。「がん」と診断されたら100万円といったまとまったお金が給付される保険ですね。

何に使おうと制限がなく、自由に使えます。がんだと放射能治療でウィッグが必要になるときも、診断給付金が使えます。

がん保険と医療保険がセットになった保険がいいの?

次にがん保険の選び方のポイントとして、ほかの病気になったときも保障される医療保険がセットになったものがオススメと、アドバイスにありましたよ。

その理由は、がんで亡くなるとは限らないから。がん保険だと「がん」に特化された保険で、ほかの病気になったときは、ただの掛け捨てとなります。役立たずで終わる可能性もあるからです。掛け捨てと考えるには、がん保険の保険料はけっこう高いです。もったいないな、と思ってしまいます。

でも、医療保険もセットにすると、保険料はもちろん高くなりますよね。がんだけではなくほかの病気のときも保障するとなると、保険会社の支払いリスクは高まります。それは仕方のない話ですよね。

がん保険は保険会社によって月々の保険料が違う

がん保険に限らず、あらゆる生命保険の保険料には保険会社によって差額があります。

保険外交員や事務員雇用、事務所の備品に店舗費用と多くの経費がかかります。それぞれの保険会社によってその割合が違っている、というのもひとつの理由ですね。

保険の選び方、こうしましたよ。

だからこそ自分に必要な保険保障とは?月々の保険料の予算はいくらにする?といったことを家族と相談して、いくつかの保険商品を比較するのが賢明なんですね。

でも、私の場合、自分や家族にどれだけの保障が必要かとか、どれだけの予算を捻出できそうかとかの考え方さえも、分かりませんでした。

そこで、書店や図書館で保険に関する本を読んでみたり、保険の専門家に相談したりして考える材料や知識を得ましたよ。

 

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さいごに・・

保険の見直しも心配し過ぎないのが体にいい

保険の見直しって難しいですよね。今日保険を解約して、ひと月後に急病になったらどうしよう?後悔しちゃいそう!って心配が頭をよぎりますもの。

でも、思い切って、3つものかんぽ生命も今年は解約してしまったし日本生命も時間かかったけどやめちゃいました。

病気になったらどうしよう?ってあまり心配し過ぎも良くないらしいですよね。体と脳は連動しているのだそうです。

今は、かんぽ生命解約した返戻金もニッセイの返戻金も定期にしたし、これからは今まで払っていた保険料分を貯金しようと思っています。万が一のためと、これからの自分たちのお楽しみ時間のために。

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