不正出血での婦人科健診や卵巣腫れてるといわれた結果・・

婦人科子宮がん検診の結果を聞きに行ってきました。それと同時に、片側の卵巣の腫れの様子を見てもらいに。
そのときのお話→子宮がん検診が保険適用?しかも「卵巣の腫れ」にダブルパンチ

不正出血らしきものが数日続き、そのあと、生理が始まる前の月経前症候群(PMS)をいつものごとく感じていたんですね。

それが、重だるい気分、肩こりや下腹のにぶい痛みなどといった月経前症候群(PMS)がしだいになくなり、生理が始まる気配がなくなってしまったのです。

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卵巣の検査は、生理が終わった後がベスト

本当は、生理が終わってから再度、卵巣の超音波検査しますね、と言われていたのです。でも、生理が始まる気配がなくなってしまったことと、次の生理が始まるとして、子宮筋腫のせいで私の生理って2週間ほど続くんですね。すると、婦人科に行くのがすごく先になってしまう。

不正出血と診断され、子宮がん検診が保険適用となった検診の結果も気になるし・・。というわけで、さっさと再検査してもらいに行っちゃいました。(先生は、悩んでたけど・・笑)

子宮がん検診の結果と卵巣の腫れの再検査は?

まず、子宮がん検診の結果は異常なしとのことで、ホッとしました。
卵巣はひと月ぶりに超音波で再度見てもらったのですが、こちらも腫れておらず、正常な大きさだということで、ひと安心です。

もしかしたら、卵巣と子宮筋腫の○△X(専門用語で分からなかった・・)が重なっていて卵巣が腫れて見えたのかもしれないってことでした。

今回は、しっかり綺麗に見えたので、大丈夫ですよ、とのことです。

卵巣は、生理前になると腫れることがあるそうです。もしかして、あの不正出血らしき少々の出血が先月の生理?

生理が上がる前の体に感じる変化

もしかして、生理が上がっちゃったのかな~?
先日、実家の母と話している時に、母が自分は50歳で生理が上がったって言ってました。という、意味不明な理由ではありますが、なんとなく私も50歳で、そうなのかなって。

なんだか最近、皮膚の下がすぐ骨のような気がしてきて、女性らしいふくよかさがの減少を感じてるんですよね。それって、女性ホルモンの減少なのかな?そういうのは、やっぱり淋しいです。

小泉今日子さんが、年齢を重ねるに連れて、体の変化がいろいろあって面白い、って言われてたけど、私は面白いとは、まだ思えず、淋しさを味わっております。「へ~人間の体って面白いね!」って思えるような、イキな女性になりたいものですが。

体はそれなりに老化しているけど、子供が自立して自由になるお金は増えたので、質の良いもの食べて、肌さわりの良い天然繊維のいいお洋服に守ってもらわなくっちゃ、なんて都合のよいことも考えております(笑)。

婦人科系で何度も再検査や精密検査となって思うこと

主人には、この際だと思って深刻な感じで脅しておいたせいか、子宮がん検診と卵巣の腫れの再検査結果、異常なしと話すと、喜んでいました。たまには、刺激になっていいみたいですよ(笑)。

検査って、あれですね。やったほうが良いとは思うけど、けっこう引っかかって再検査になること多いです。

以前にも、まだ20代の時に不妊治療行った時、子宮がんかもしれないと、子宮がん検査されました。

あと、乳がん検診でも引っかかって、針生検とMRIもやったことありますが、いずれも異常なしでした。

異常なしというのはありがたいことなのですが、とにかく再検査や精密検査が必要と言われたとき、検査までの時間、そして検査結果までの時間がなんともストレスかかって病気でなくても病気になりそうです。

それでも、数をこなしていくうちに、年齢も増えて肝もすわってきたせいもあるのか、あまり気にしないでいられるようになったのですが。

何を言いたいのかって言うと、病院での検査に引っかかったり、再検査や精密検査となっても、確実な結果が出るまでは、落ち込む時間がもったいないなーってこと。エネルギーの浪費ですもん。

検査結果待ちの日々、「もしかしたらどうしよう~?」といった言葉が幾度と無く頭に浮かんできます。そのときは「そっか心配なんだよね。でも、きっと大丈夫ダイジョブ~」ってつぶやいていました。万がいちの時は、そのときに考えればいいですよね。

これからも、そういったこと、何度も出くわしてくるかと思うけど、同じように小心者の自分と付き合っていこうって思ってます。

万が一のことを思ってなんだろうけど、いかにもあなたは「病気の可能性高いです」みたいに聞こえる先生の話しって、どうにかならないのかなぁ。それだけで、寿命が縮まる思いの小心者の私です(^_^;)
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