保険料を安くするためには前納がオススメ!かんぽ生命の入院特約補償を外して貯金できた額は?

かんぽ生命から保険料前納継続のご案内といったハガキが届いていました。

毎月、生命保険料を支払うよりも、1年分前納した方が安くなるので私はそうしています。

それで、こういったハガキが届くようです。

それで郵便局へ出向き、去年と同じく1年分の保険料を支払ってきましたよ。

去年と同じく生命保険料1年分を前納してきた

保険料の前納払込額は、去年と全く同じ金額でした。少しでも安くなってると嬉しいんですけどね。残念。。

かんぽ生命の保険料「前納のご案内」のハガキには3ヶ月分6ヶ月分1年分とありますが、わずかですが1年分がもっとも保険料が安くなります。それで私は、去年も1年分前納しています。
12か月間保険料を毎月払うよりも、前納だと4,253円保険料が安くなりますよ

口座振替ではなく窓口でかんぽ保険料を支払う理由

かんぽ生命の保険料は、窓口で現金を払い込むよりも、口座振替にした方が保険料が安くなりますよね。
ただし、3ヶ月以上の保険料前納の払い込みだと、口座振替でも窓口払込と同じ金額になるんです。

しかも、1年後にも前納するかどうかわかりませんから、私は直接かんぽ生命の窓口へ行って、払い込みをするようにしていますよ。

また、かんぽの外交員の人にお願いすれば、自宅や職場へ保険料の集金に来てくれます。以前は私もそうしていました。

でもそうやって、外交員の人と近々していると、新たにかんぽ生命に勧誘されるのは目に見えてるし、断り辛くなります。それで、最近はあまりお世話にならないように努めているところです(^-^;

かんぽ生命から入院特約補償を外している理由

以前は、全部で4つのかんぽ生命を契約していたのですが、生命保険の見直しをした際に、3つは解約し、保険内容の良かった、この一つだけを残すことにしました。

月々の保険料が1万2000円ほどの『特別終身保険ながいきくん おたのしみ型』です。

このかんぽ生命「ながいきくん」に加入した当初は、災害特約と疾病傷害入院特約保険料で6840円を今の保険料にプラスして、毎月口座振替にしていました。

つまりもともとは、月々の保険料が1万8000円ほどだったわけですね。

災害特約と疾病傷害入院特約を平成14年に、このかんぽ生命から外しています。

なぜ特約を外したかというと、平成14年の時点で、入院治療費は貯金でまかなえると判断したからなのですね。

ありがたいことに、被保険者である主人は、今まで一度も入院していません。

というわけであれから、
6840円×12ヶ月×3年=24万6240円

24万6240円、貯金できてるということになります。

3つのかんぽ生命を解約して、これだけ残した理由

なぜ、他の三つのかんぽ生命は解約したのに、この保険だけ残したかというと、保険料払込総額よりも返ってくるお金が、必ず大きくなるとわかったからです。

それが分かったのは以前、生命保険の無料相談に行ったからなのですね。
保険証書の見方さえもよくわからなかった私にとって、丁寧に教えてもらえたり、疑問も解決することができ、貴重な体験でした。

かんぽ生命ながいきくんの、保険料払い済み年齢まであと6年です。おたのしみ型なので、その時には、まず100万円もらえるんですよ。すごい楽みです。
といっても、そのほとんどは自分が払い込んできたお金ですけどね。(笑)

保険料を前納するお金を貯めるコツ

生命保険料を1年分前納するお金を作るコツは、前もって月々その分の積立を行うことです。先取り貯金というわけですね。

1年間に14万円積立しても、微々たる預金利息しかつきません。なのに保険料を前納すれば、4000円の利息が手に入るのと同じことですから、頑張ってみる価値は十分にありますよね。

確かに最初はきついかもしれませんが、何とかなるものです(^-^; そして、いつかそれも、きっといい思い出になりますよ。