ストリングスホテルインターコンチネンタル東京ロビー

今回の旅行では、品川駅近くに宿泊したかった私。少々宿泊料金高くてもオシャレなホテルが希望です。そこで見つけたストリングスホテル東京インターコンチネンタル

いつものように楽天とANA旅作とじゃらんとを比較検討したのですが、今回も旅作で予約しました。

 

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ネットで見たところ、とてもスタイリッシュなホテルの様子。実際のお部屋も素敵でありますようにと願いながら行ってきました。いつもながらに、ホテルの朝食ビュッフェも楽しみです。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルへのアクセス

私は方向音痴で地図が読めない。さらにスマホ操作も苦手なので、事前にきっちりホテルまでのアクセスを調べて行きます。(しかも手書きのメモ・・笑)

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルへは「品川駅港南口から徒歩1分」とANA旅作の「旅程表」に書いてありました。このホテルは品川イーストワンタワーにあるようです。

「港南口」は駅内に大きく表示されていたのですぐわかり、そこから外に出ます。すると四方にビルがあるのでどれかが分からず、そこにあった「現在地」とか近辺の地図を見ると、すぐわかりましたよ。

品川イーストワンタワーは、品川駅港南口から出てすぐ右に曲がったところにある高いビルでした。しかも品川イーストワンタワーには、屋根があるので雨が降ってもぬれずに行けるのが魅力です。

 

品川イーストワンタワー

ここが品川イーストワンタワー入口なので、ここから入ろうとしたら左端に「ストリングスホテル東京インターコンチネンタルはこちら」と表示がされているではないですか。

 

品川ストリングスホテルへ

一度は品川イーストワンタワーの入り口に入ったものの、素直な私は左のほうに行って、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに向かいましたよ。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル入口はこちらになります。

あとで分かったのですが、イーストワンタワー入り口から入っても行けました。しかも冷房はいってるんで、そっちのほうが涼しくて良いですね。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル受付はフロントではなくレセプションと表示

ストリングスホテルインターコンチネンタル東京ロビー

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの受付は26階にあるのですが、2階のエレベーターのところに「front(フロント)」とは表記されておらず、「reception」「lobby」って書いてあるんですね。それで、2階でどうしたものか?とウロウロしてしまいました。でも、よく考えてみたらそうですよね。フロントって「前」っていう意味ですもんね。お勉強になりました。

 

チェックインするフロントデスクの向かい側は、上の写真のようにレストランになっています。大阪のウェスティンホテルのようにゆったりくつろげるロビーのような場所はなかったように思います。椅子が2つ程度おいてあったくらいです。

26階のレセプションと豪華なレストランを見ただけでテンション上がります。このホテルを選んで正解なはず。ただ、まだお部屋を見ていませんからね。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのデラックスルームに宿泊

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊記

私が今回ANA旅作で予約したのはデラックスルームのダブル。下のランクに「クラシック」というお部屋もあるようで、それでも良かったのですが、ANA旅作のパックの中にはデラックスルームしかなかったのです。

お部屋は27階でした。

入口を入るとこんな感じ。かなり広いです。良かった~。公式サイトと同じで嘘偽りなしです(笑)

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊記

ソファーがゆったり感あっていいですよ。この日はすでに講習に行き、すごく疲れていたので、ソファーで長いことくつろいでました。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊記

ダブルベッドです。クイーンサイズかなと思うくらい大きいです。案内してくれたホテルマンさんが(外人の男性でした・・でも日本語)このホテルでは一番大きなベッドだといわれていましたよ。

こんなに大きなベッドでも、いつも私は半分も使わないのですが、それでも気持ちが豊かになりますね。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊

洗面所。ありがたいことに50代女性には嬉しい拡大鏡ついてます。翌朝のメイクもこれでバッチリ(笑)

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊

アグラリア(AGRARIA)のアメニティです。香りが優しくて好きです。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊

バスタブとシャワー、おトイレが別々。これが一番嬉しい。夜と朝、ゆっくりお風呂に入れますもん。ありがたいわぁ。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊

お願いしないとお部屋に置いてないホテルもありますが、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは、加湿器付き空気清浄機も設置されておりましたよ。スイッチオンで稼働します。これないと、冷房の中ではお肌ものどもやられてしまいますからね。

あと、冷暖房温度はお部屋で調節できます。でも、28度に設定しても寒くて私はオフにしましたよ。それでもちょうど良い室内温度でした。なぜかはわかりません。。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの部屋着です。セパレートではなく、残念ながらのワンピースタイプ。

でも、バスローブも用意されていて、しっかり使わせていただきました。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの部屋から見た夜景

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル部屋からの夜景

インターコンチネンタルは32階まであるようです。私が宿泊したのは27階。なのでこのホテルでは下の階になるのですが、こんなに夜景が綺麗でしたよ。さすがは品川、キラキラしてます。

 

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの朝食ビュッフェ

さて、お楽しみのホテルの朝食です。なにしろ家以外ではなかなか眠れない私。この日はありがたいことに夜は11時過ぎにはすぐ眠れたのですが、朝の4時過ぎから目が覚めております。お腹もペコペコ。

なんでもギリギリセーフの私でも、この日の朝はお風呂入ったり、本読んだりしても、朝食時間の6時半には余裕です。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでのビュッフェ

朝食はビュッフェ形式でして、26階のレストランでいただけます。朝食券のようなものはなく、お部屋番号をお伝えするだけです。

朝の6時半は人が少なく、ビュッフェもとりやすくておススメです。宿泊客はほぼ外国の方のようでした。まるで私が外国に来てるみたい!(笑)

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル朝食

温かい飲み物だけは最初に持ってきてくださいます。ホッとコーヒーをお願いしたのですが、私は食後に飲みたい人なので、あとでとお願いすればよかったと後悔。なぜなら、コーヒーが冷めてしまったので。。

それにしても、大量のコーヒーで飲みきれませんでしたよ。

写真に写っている右端のジュースはフレッシュのパイナップルジュース。作りたてなので美味しいです。ちょっと甘いけど。

卵料理のオムレツはいろいろ具入りのオムレツを注文。プレーンタイプもありましたよ。美味しかったです。

夏なので体調管理のために梅干しもいただいたりして(笑)

パンも10種類近くあったけど、マフィンが一番好みだったかな。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのビュッフェ朝食

あまり量は食べれないのだけど、おしゃれなホテルの朝食会場にいるのが好きなので、いつもゆっくりまったり時間かけて食べてます。1時間くらいかけて(笑)

可愛らしい瓶のヨーグルト容器に入ったのは、右側がマンゴーソースのヨーグルトだったかな。甘さがなくてびっくり。左側のはシリアルに牛乳が混ぜてあるものかなと。お味はまずまず。

もっとデザートっぽいものかと期待して食べたらいかにも朝食用でした。。がっかり。

振り返ってみると、いつもと同じような物しか食べてないような朝食なのですが、ビュッフェ会場が素敵すぎるので、すごく豪華なものをいただいた気分になり大満足でした(笑)

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊した感想

1泊だけですが、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊して良かったです。東京都内というと、宿泊料金高くても狭苦しいお部屋しかないものかと思っていたのですが、充分な空間のあるお部屋で過ごさせていただき、くつろげました。

この日は、2日間とも講習があったので、お部屋が理想通りだったことをありがたく感じています。

外国へ旅行に行きたいと思いつつ、なかなか行けないでいるのですが、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは、ホテルマンの方や宿泊客の方が欧米の方のようでして、インターナショナルな雰囲気を味わえて、これもまた良かったです。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊して残念に思ったことは強いて言えば、お部屋のクローゼットの中がタバコ臭かったことくらいです。それで、クローゼットは使いませんでした。でも、ANAの旅作で「禁煙室」が選択できなかったのでこれは仕方ありませんね。とはいえ、お部屋はまったくタバコの臭いがしなかったので良かったです。

ぜひ次回は、泊まれればどこでもいいという主人と一緒にやってきたいですね。もちろん私一人でもまた宿泊したいホテルです。

 

まとめ

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルへのアクセス

  • 品川駅港南口を出ると右手にすぐ品川イーストワンタワーが見えるので、分かりやすい場所。雨に濡れることなく駅からホテルまで行ける。
  • 品川イーストワンタワーに入ると2階からのエレベーターで迷った。というのは、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの「フロント」ではなく「reception」「lobby」と表記されていたため、受付が2階にあるのかと思ってしまった。チェックインは26階で行う。

デラックスルームのダブルに宿泊した感想

  • ANAの旅作で予約したデラックスルームのダブル。広々してダブルベッドもクイーンサイズように大きかった。
  • 加湿器付きの空気清浄機もお部屋にあった。
  • 室内で冷暖房の温度調節ができた。
  • バスタブとシャワー、トイレと別々だった。
  • 部屋着はワンピースタイプ。
  • 27階でも夜景が綺麗。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの残念だった点

クローゼットの中だけがタバコの臭いがした。これは禁煙室ではなかったので仕方ない。ANA旅作パックに利用部屋タイプが「禁煙喫煙指定なし洋室」しかなかったため。部屋の中はタバコの臭いはしなかったので問題はなかった。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの朝食

  • 朝食はビュッフェタイプ。
  • 朝は早朝6時半からいただける。
  • 卵料理はコックさんが作ってくれる。
  • 温かい飲み物だけ持ってきてくれる。
  • パイナップルのフレッシュジュースがいただけるのが珍しかった。