銀座シックスへのアクセスは東京に不慣れでも超簡単!ランチはスタバとTSUTAYAのブックカフェにて。

東京への1泊2日旅行中に時間があったので、銀座シックスへ行ってきました。

オープンから約ひと月ほど経っていたことと、平日の水曜日だったため、とくに混雑はしていなくてホッとしました。(田舎者なので、混雑は苦手なのです・・)

今回の東京では、浜松町のホテルインターコンチネンタル東京ベイに宿泊。キャリーバッグを預けてからすぐに銀座シックスへ。

ひとりで地下鉄に乗るのは初めてで、数日前から緊張していましたよ(:_;)

あらかじめネットで、銀座シックスへの行き方を地図で見ていたのですが、地図が読めない女なので、全然把握しておらず、まあ、どうにかなるだろうと行ってみたら、どうにかなりました(笑)。

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浜松町から銀座シックスへのアクセス

浜松町からは、JR山手線内回りに乗って新橋駅まで行き、今度は地下鉄の東京メトロ銀座線・浅草行に乗り、銀座駅に到着。
すると、銀座駅内では「銀座シックスへの一番近い出口はこちら」とか「混雑時の銀座シックスへの出口は〇番〇番」などといった張り紙が張られているのがすぐ目に入りましたよ。

銀座駅のA3出口が最も銀座シックスへの近い出口なので、そちらから階段を上がりきって道路に出ます。出た道路をそのまま、まっすぐしばらく行くと、左手に銀座シックスがありました。

実は道路に出てから、どっちに行っていいものか分からなかったのですが、人の波に逆らうことなくまっすぐ行き、さらに、人の波が向かうビルを見上げると銀座シックスだったという。。(;’∀’)

本当に、行き当たりバッタリなのが分かるかと思います。それでも銀座シックスへたどり着いたので、東京に不慣れな人にもすごく分かりやすい場所だと断言できます(*^^)v

あれですね。大阪でJRから地下鉄に乗り換えるのにすごく迷ったし、かなり歩いたし、地下鉄の場所が暗かったので、苦手だったのです。でも、東京は、すぐに地下鉄の乗り場も分かったし、そんなに歩かなかったし、暗い印象でもなかったのでほっとしました。(^^;)

 

TSUTAYAとスターバックスのブックカフェでランチ

銀座シックスに着くとちょうどランチ時間。お腹ペコペコだったので、ランチのいただける階へエスカレーターに乗って移動しました。

ネットで調べると、6階と13階にランチの食べれるカフェやレストランがあるようです。13階はえらくお値段高そうな情報だったので、迷わず6階へ(笑)。

平日とはいえ、さすが話題の銀座シックス。どこのお店もかなりの行列です。田舎者なので、行列に並ぶのは苦手。。

ってことで、TSUTAYAとスターバックスが一緒になってるブックカフェで軽くランチすることにしました。

 

とはいえ、スターバックスもお客さんで満席状態。でもお腹ペコペコなので、あつかましくも相席させていただきましたよ。

サンドイッチとパイナップルのシフォンケーキ。スタバだからか、お腹がすいていたからなのか、素敵なブックカフェだったからかわからないけど、美味しかったです。

ブックカフェに行くのがずっと前からの夢でもあったので、すごーく幸せ。おしゃれですね。

写真の向こう側にある黒いソファーは有料の予約席のようでしたよ。

 

銀座シックスのTSUTAYAには、ほかの書店ではあまり見かけない、アートに関連する本や洋書が主に置かれているようでした。

本を見ている人はあまりいらっしゃらず、カフェに来てる人が多かった印象。ランチ時だったからでしょうね、きっと。

ランチをすませてから、銀座シックスのほかの階も目の保養に見て回りました。

 

銀座シックスへ行った感想

銀座シックスは、アートな商業施設ということで話題になっているとか。訪れた人はみなこの光景を撮ってたので、私も真似してスマホ撮影してみましたよ(^^)/。

銀座シックスでは、ここにしかない商品もあるという話ですが、私はあまりお買い物には興味がなく、設置してあったソファーに座って人間ウォッチングしていました。

さすがは銀座ですね。初めて来たのですが、みなさんおしゃれ。若い女性はもちろんですが、スラーっとしたスリムなスーツ姿の男性やOVER60 Street Snapに出てくるような素敵な女性が多くて、テレビの中でしか見たことのない光景でした(笑)。

なにもかにもが、田舎者の50代の私には刺激になって、明日への活力となりましたよ。方向音痴の私。行くまでは迷うのが怖かったのですが、勇気を出して銀座シックス、行ってみてよかったです。

その後、銀座にある東急プラザに行ったのですね→銀座シックスと東急プラザ銀座との比較感想も書いてます