ゆうちょ銀行の定期貯金の楽しみ~ユニーク粗品でお金が貯まる人貯まらない人

ゆうちょ銀行定期貯金してきました。先日から、ゆうちょ銀行の貯金キャンペーンが始まったみたいです。

抽選で、温泉宿泊券やギフト券などいろいろと景品が当たるようです。

でも、くじ運がないと自覚している私はそんなのには興味なし。(それでも一応、応募はしましたが、笑)

ゆうちょ銀行キャンペーンの粗品もらった

誰でも貰える粗品。といっても、先着で限定数ありの粗品なのです。千両箱ティッシュと温泉のれんイラスト入り旭化成サランラップをもらって、満足しています(笑)

 

ゆうちょ銀行の粗品もらった

これがゆうちょ銀行の定額、定期預金キャンペーンでもらった、サランラップと千両箱ティッシュの粗品です。

友人にもこれらを分けてあげようと思ったのですが、千両箱にもサランラップのイラストにも「ふーん、意味わからんっ」て言われてしまいました(-_-;)。

なんかムカついたので、サランラップはあげたけど、千両箱ティッシュは返してもらいました(^-^)。

この千両箱ティッシュ、最初は私も「ふーん」って感じだったけど、見てるうちにだんだんと味わい深く思えてきたのです(^^)

で、なんかこのティッシュ使ってると、お金が貯まりそうって、気のせい?

いやいや気のせいって大事なんですよね。いい気分でいることは、お金が貯まりやすくなる秘訣なんですよ。

といっても、別に千両箱で気分が上がらなくても、自分が気分の上がるものであげたらいいんですけどね。

一人暮らししている息子が、たまたま帰ってきてたので、この千両箱のティッシュいる?って聞いたら「お!すげえ!お金持ちになりそう!いるっ」て即答だったので、気持よく一つあげました。これで仕事が長続きしない彼でも、きっとお金が貯まることでしょう(笑)(8年後追記..お目眼キラキラして血気盛んだったころの息子。今はうつ病だとかでお目眼はいつも伏せがちよ、母は悲しいわ)

ゆうちょの定期預金を小口にする理由

私が今回、ゆうちょ銀行に預けた定期貯金は、全部で300万円です。

300万円を3口にして、100万円ずつに分けて定期預金にしました。分けた理由は小口にしたほうが、現金が必要な時に解約しやすいからです。今のところ、利率がめちゃくちゃ低いので、解約しにくいこともないでしょうけどね。ま、これも気分の問題でいつもの癖かな。

定額貯金ではなく定期貯金にした理由

今回も定額貯金ではなく定期貯金にした理由は、特別ありません。定額貯金と定期貯金、どちらでもいいかなって感じです。

定額貯金だと複利計算なのですが、3年後までは半年ごとに金利見直しがあります。半年後にはもっと下がるかも?

ゆうちょの定期貯金の場合、今現在1年定期貯金だと0.01%です。

 

なので、やっぱり結論としては、定額貯金と定期貯金、どちらでもいいって感じですよね。理想としては金利の利率が上がった時に、今の定期を解約して高い利率の契約に変更したいな、とは思っていますけどね。大幅アップしない限りは、多分面倒なのでしないでしょう(笑)

1年前にした定期貯金を残念に思うこと

ゆうちょ総合口座通帳の「定額貯金定期貯金預入明細」の欄を見てみると、去年も定期貯金をしていたようです。1年定期貯金ですね。

ゆうちょ銀行に定期貯金

去年は0.035%と記載されています。なんと去年から0.025%も低くなっているってことです。

これを見ると去年、1年ではなく2年定期貯金にしておけば、0.035%のままだったなーとちょっと後悔。もうすぐ1年経つので、更新で、預金利率は0.01%になってしまうことでしょう。残念。

この預金利率っていつまで下がるんでしょう。他の銀行にもですが、ゆうちょ銀行に定期貯金している楽しみは、ほぼありませんよね。

そんなことより、生命保険を見なおしてみたほうが、思いもかけずお金がういて楽しかったです(笑)。

「通常貯金ご利用の上限額」の書き換え

ゆうちょの総合口座通帳にある「通常貯金ご利用の上限額」。ここの金額、書き換えられすぎて、めちゃくちゃ汚くなっています。

今回も、この「通常貯金ご利用額の上限額」の欄が書き換えられました。

ここに書かれた以上の金額を通常貯金に入金すると、通帳残高の欄に「振替」という印字がされ、カッコの中に金額が記入されます。

そのカッコの中の金額分は、利息がつかないお金になります。

このお金は、他の銀行に持っていこうと思っているんですが、これまたなかなか面倒で、実行できないでいます。

他銀行に振り込むには手数料がもったいないし、現金でもっていくには物騒ですよね。なんて考えてると、まっ、そのうちにね、となってしまいます。

そうそう、ゆうちょ銀行の粗品ですが、わがままを言ってサランラップをあと数本いただきました。ダメもとで言ってみましたが、言ってみるもんですね(笑)