ソラリア西鉄ホテル鹿児島宿泊記!女ひとり旅

ソラリア西鉄ホテル鹿児島に1泊してきました。

JR九州ホテルと迷ったのですが、ソラリア西鉄ホテルの方が評判良かったので。

それと、決めてはトイレとシャワー・バスタブが別になっていること。

湯船につかりたい人なので、バスタブがあることもポイント高いです。

アミュプラザが好きな私にとって場所も好都合。

ソラリア西鉄ホテル鹿児島へのアクセス

鹿児島中央駅

アミュプラザの前から地下に降りると、

ソラリア西鉄ホテルが入っている鹿児島中央ターミナルビルに直結で行けます。

鹿児島中央ターミナルビル

鹿児島中央ターミナルビルの入り口です。

方向音痴の私でも、すんなりたどり着けましたよ。

 

ここはちょっと迷いましたね。

鹿児島中央ターミナルビルのエレベーターではなく、ソラリア西鉄ホテル鹿児島専用のエレベーターに乗ります。フロントは7階です。

 

チェックインは、15時からですが、もちろん荷物を先に預けることができますよ。

私はひとり旅なので、シングル禁煙ルーム。

桜島が見える部屋もあります。

フロアーはシックモダンな落ち着いた雰囲気。

 

 

ソラリア西鉄ホテル鹿児島で宿泊したシングルルームの感想

実は、去年もこのソラリア西鉄ホテル鹿児島に泊まってまして、そのときは桜島の見える部屋でした。

今回はアミュプラザの観覧車の見える部屋。

ベッドはシングルですが、セミダブルと言っていいほど広くて寝心地良しです。

部屋には小さなソファーがあったり、

テレビは充分に大きく、

イオン加湿器あり、

ひと昔前に流行ったナノケアもあります。

もちろん、全部使いました(笑)

ただ、見たいテレビ番組はなくて寂しかったわ。。

普段テレビを見ない人だから関係ないって言えば関係ないのですが。

 

トイレにお風呂と清潔感があり、とてもきれいです。

 

敷地だけは広々とした家に住む田舎者には、圧迫感のない広さも嬉しいです。

 

 

鹿児島中央ターミナルビルの地下「屋台村」での夕食


鹿児島中央ターミナルビルの地下には、屋台村ができていました。

居酒屋みたいなお店が10店舗くらいかな?入ってます。

夕食で生ビールとおにぎり1個と厚揚げ豆腐食べて1500円くらい。

高いか安いかは分かりませぬ。。

7時前に行ったからか、お客さん少なかったので、さっさと食べてさっさと部屋に戻りました。

 

 

ソラリア西鉄ホテル鹿児島の朝食を食べた感想


ホテルは朝食付きにしましたよ。 

 

いつものことですが、朝食の始まる6時半には行って、がっつり食べて戻るパターン。

一人旅といってもホテルで過ごす時間を楽しむのがメインみたいな旅なので、この朝食もとても楽しみなこと。

私はこの、外の景色が一望できる窓際の席が好きです。なんともいえない解放感。

平日だったので、ビジネスマンが多く、おしゃべりもほとんどなく、気持ちよく朝食とれましたよ。

ソラリア西鉄ホテルの朝食は私好み。

杏仁豆腐にフレンチトーストが美味しかった!

鹿児島だからでしょうね。

珍しいことに「あくまき」がありましたよ。

ソラリア西鉄ホテル鹿児島

コーヒーも美味しかったし、お部屋にも持っていけるカップも用意されててもうね、ホント大満足。

次回、鹿児島に来るときも多分、

ソラリア西鉄ホテルに決めることでしょう。



久々なる目的なしの女ひとり旅

コロナ前は、年に1、2度ばかり飛行機に乗って、福岡や大阪、東京のおしゃれなホテルに泊まるのが

子育てから解放され、金銭的にも余裕のできた50代になってからの楽しみでした。

このサイトの過去記事に、泊まったホテルの宿泊感想載せてます。

 

ですが、ここ3年ばかりは飛行機に乗ることもなく、去年このソラリア西鉄ホテルの宿泊以外は引きこもりの生活を送っていました。

久しぶりにひとり、鹿児島へ急行列車での訪問。

大阪や東京へは、セミナーや講座と称して行ったものですが、

今回の鹿児島旅行は何の目的もなくただ、日常のからの開放感を味わいに行ってきました。

 

夫も仕事と称して仲間内での旅行に行ったので、私も堂々と行けたわけです(笑)

洋服と本が好きなので、田舎だと見れないおしゃれなショップの服を見てまわったり、

地元には書店がないので、書店を数カ所巡ったり。

それだけであっという間に時間が過ぎ、私にとっては有意義な1泊2日の旅行。

あんなに嫌だった海と山と畑と田んぼに囲まれた毎日の生活も、もはや悪いものとも思いません。

でもやっぱり、いくつになっても、都会の憧れが残っているからでしょうか。

それと、ステキなホテルでのおもてなし。

 

しぼんだ心を、喜びと感謝の気持ちでいっぱいにさせてくれました。

今回もいつものひとり旅ですが、まったく淋しさを感じることはありません。

知らない道を歩けば、初めて目に入る光景で心躍ります。

これはやはり、ネイタル(ホロスコープ)で、小旅行好きなふたご座の中に

惑星が3つも入っているからだなぁと思わずにはいられません。

コロナでのおうち時間で占星術を学び、気持ちはすっかり占星術士なのであります(笑)