太りやすい食べ物の選び方!血糖値を急上昇させないのが太らないコツ

太らないようにするには、カロリーを抑えるとか炭水化物を抜く、油を取らないようにするといった、いろんなダイエット方法ありますよね。

食べる際に血糖値を急上昇させる太りやすい食べ物を避けるのも、ひとつのダイエット手段です。ほかにも、どっちが太りやすい?と、迷いそうな食べ物をいくつか調べてみましたよ。

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Q1:焼肉定食と寿司定食、どっちが太りやすい食べ物?

A:寿司定食

和食はカロリーが低いので、太りにくいと思われがちだが、寿司定食になると、糖質が多いので、血糖値が急上昇し、インスリンの過剰分泌により体脂肪が作られやすい。

寿司定食によく付いている、天ぷらの衣や天つゆといったものも糖質。煮物も甘辛く味付けしてあるので、通常は糖質が多い。

いっぽう、肉は糖質が少ない。

Q2:米粉天ぷらと小麦粉を使った天ぷら、どっちが太りやすい?

A:小麦粉の天ぷら

小麦粉を使ったほうが米粉を使った天ぷらよりも油の吸収率が良い。

食感では、米粉はモチモチしているため、自然と噛む回数が増える。噛む回数が増えると、満腹感を得やすいので食べる量も減りやすい。

Q3:天ぷらそばとカレーうどんは、どっちが太りやすい?

A:カレーうどん

カレーうどんは、うどんの糖質が太りやすいだけではなく、カレールーに含まれる塩分や脂質が太りやすい理由。

天ぷらそばの天ぷらは糖質や脂質を含んではいるが、そばは、血糖値が上がりにくい。またビタミンやミネラルも含んでいる。

Q4:カルボナーラとペペロンチーノだと、どっちが太りやすい食べ物?

A:ペペロンチーノ

カロリーを比べると、カルボナーラのほうが多いが、血糖値の急上昇をさせるのがペペロンチーノなので、太りやすい。

その理由は、ペペロンチーノは、具材が少なく、ほぼオリーブオイルのみで調理されているため、糖質の吸収率が良い。

カルボナーラは、生クリームや卵、ベーコンといった具材で調理されているために、麺の糖質の吸収が穏やかになるため。

 

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さいごに・・

ダイエット方法やその根拠って、調べれば調べるほど矛盾が多く出てきて、わけわからなくなってきますね。というわけで、結局は、何を食べると太りやすいとか太りにくいとか、その判断はお任せします(^_^;)

以前の記事に、「コーヒー」と「緑茶」では、どっちが痩せやすいかを調べたところ、コーヒーという結果になったんですね。

ですが、今回、「緑茶」のほうがダイエットには向いている、という話を聞きました。理由は、緑茶には美容成分が多く含まれいるからです。さて、ダイエット中のあなたはどちらを飲みますか?

私は、飲みたいときに飲みたい方です(笑)。

コーヒーにも緑茶にも食欲を穏やかにしたり酵素リパーゼを活性化するカフェインが含まれているのは確かですもんね。あとは、どちらか好きな方を飲めばいいかなって思います。

食べ物も、バランスが大事だと思うんですね。いろんなものを偏らずに、好き嫌いせずに食べる。小さいころ親に言われたこと思い出して(笑)。

太ったときって絶対に理由がありますよね。外食続きだったとか、動いていないとか。食べ過ぎが続いているとか、間食が多いとか。そういうのを早めに気づいて、なるべくバランスのとれた食生活に戻すのが大事かと。

ただ、米粉と小麦粉のドーナツがあって、どっちでもいいけどどうしよう?って迷った時は、「米粉のほうが油分少ないっていってたっけ。満腹感も得られやすいっていう話だから、今回は米粉のドーナツにしようかな。」ってくらいの軽い基準にするのに、雑学もいいよねって思います。

というわけで、今夜はかりんとうを食べ過ぎないようにします。(昨夜、食後にかりんとうを食べる手が止まらず、夜中お腹が痛くなった私です..汗)

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