目の疲れや不眠改善に自律神経を整える簡単「おでこ伸ばし」がオススメ!

パソコンや事務のお仕事にスマホにテレビでついつい目を酷使して、すっかり目が疲れています

朝は、視界がぼんやりするし、寝る間際までパソコンやスマホいじってるので、寝付きが悪いのも悩みです。

そこで、中川忠男医院長が考案した「おでこ伸ばし」がいいと聞いてやってみましたよ。すると、気持ちがゆったりするのか、よく眠れるような気がして毎日続けています。

その「おでこ伸ばし」のやり方について、まとめてみますね。

目の疲れや自律神経を整えるおでこ伸ばしのやり方

①枕を首にあて仰向けに寝る。目をつむり、熱があるかないか見るときのように手のひらをおでこにあてる。(両手を重ねる)

②手のひらでおでこを押しながら、ひたいを上の方に押しひっぱる。

③30秒間そのままの状態でキープする。

④②~③を数回繰り返す。

■おでこ伸ばしは、いつ行っても問題ない。
とくに就寝時にやると、寝付きがよくなるのでオススメ。ぐっすり眠れることで体の疲れもとれやすくなる。

 

おでこ伸ばしで期待できる効果

自律神経を整える。

人は、日常の忙しさから交感神経が優位になりやすい。おでこ伸ばしをやると、副交感神経が優位になり、リラックスできる。
崩れがちな自律神経のバランスも整いやすくなる。

 

目の疲れにも効果的

おでこを押し伸ばすことで、目のまわりの血の巡りが良くなるため、疲れ目や目の病気の悩み改善にも効果が期待できる。

 

後頭部の筋肉や首の骨の歪みも矯正される

私たちは、スマホやパソコンの長時間使用で、後頭部の筋肉がつねにコリがち。
おでこのばしをすることで、後頭部の筋肉のコリがほぐれる。
おでこを押すことで、首の骨が正しい位置に戻るといった効果が期待できる。

 

cat-fabikon

 

 

さいごに・・

私の自己流、おでこのばしのやり方です。
バスタオルを敷いて、その上にテニスボールを置き、その上に首を載せてやってます。バスタオルを敷くことで、テニスボールが首の下からコロコロと移動せずに固定しやすいのです。

自律神経を整える方法2

↑これですね。テニスボール2つをソックスの中に入れてるんですが、これがなかなかコリに効くのです。

よくテニスボールマッサージとかで、テレビで紹介されていますよね。あれです。
詳しく知りたい方はここに載ってますよ→テニスボールだけのマッサージにはまり中~足裏、肩甲骨、肩のコリに激効き!(別サイトに飛びます)

私は気持ち良いですが、痛い人もいるかと思うので、ご自分で位置を調整したり、それでも痛いようであれば、テニスボール無しでやってくださいね。

私の首はストレートネックになってると、整体師さんから言われ、首の下に本とテニスボールを置いて毎日数分仰向けになって寝るといいよ、とアドバイスを受けました。そのアドバイスやらなんやらを、混ぜあわせたものです。なので、合う合わないがあると思いますんで、やる場合は、自己責任でお願いします・・汗

おでこに手を当てるのは、「手当」と昔からいうように、手を当てただけでも安心感を得るというか、気が休まるような気がしますよね。

50代の私は、自律神経の乱れも気になるので、こういった副交感神経を優位にさせる裏技的なことは大好きです(笑)。

特別何もいらないし(本来はテニスボール無し)簡単なので、よかったら試しにやってみてください。ぐっすり眠れてびっくりぽんかもしれませんよ。