イオンカードの郵送される紙請求明細書が有料になっても継続する理由！

とうとうイオンカードも請求書が紙ではなくweb明細となるんですね。今日、郵送による請求明細書に同封されていた紙面にそのように書かれていました。

イオンカードは毎月紙請求明細書で送られてくるのが魅力で使っていたのですが、これも時代の流れなのでしょうがありませんね。

でも私は、月々手数料の100円を支払ってでも、紙請求明細書を送ってもらうように手続きしました。なぜならそのほうが、私にとっては節約になると思っているからです。

イオンカードの請求明細を知る方法

2019年11月5日引き落とし分からイオンカード利用分は、郵送からアプリとWEB明細へと変更するとのこと。

イオンカードで利用した分の請求明細を知る方法は次の３つとなります。

イオンとしては、アプリを使用するイオンウォレットを推奨しているようですよ。
イオンウォレットを使うと、いろいろとアプリ限定クーポンをもらえる企画がありますから。

でもこのアプリ限定クーポン、確認してみたところ、私としてはどうでもいいような内容だったため、いまのところ魅力がありません。

それよりもやはり、紙の請求明細書のほうが必要に感じます。

次のような理由から、私はweb明細やスマホアプリのイオンウォレットを使いたくありません。

私の場合、web明細だと確認するのが面倒だし忘れてしまいそうだし、結局確認しなくなるのが目に見えているからです。また、ひと月にカード支払いでいくら使ったかを把握しにくいこと。
カード使用請求書が間違っていないかの確認も郵送による紙のほうがしやすい。

つまり、私にとっては、なにかと紙明細のほうが便利が良いのです。アナログな昭和生まれだからかもしれないけれど。

家計簿をつけなくなった今、紙明細が送られてくれば、嫌でも目にするし、「先月は使いすぎたな」とか反省するから、節約する意識にもつながります。

とはいえ、WEB明細でも毎月請求を確認する人であれば、紙明細は必要ないかもしれませんね。そのほうがひと月100円浮きますから、その点節約できますよね。

慣れればweb明細のほうが便利なのかもしれないけれど、しばらくは今まで通り紙明細でいくこととします。

上記のように、２つ方法はあります。イオンのサイト「暮らしのマネーサイト」のMY pageからも紙での請求明細書の発行手続きはできますが、仮登録などして新規登録する必要があります。

もう一つの方法は、電話して発行依頼をかける方法があります。私は電話するほうが簡単なので、今、イオンの専用ダイヤルに電話して「紙請求明細書発行手続き」をしました。

電話番号は以下のとおり（※この記事を書いている現時点有効となります）電話は有料で20秒10円と高いですが、わりとすぐに完了しました。
0570-033-199

2019年11月5日引き落とし分からイオンカード利用分は郵送から、原則アプリまたはWEB明細へと変更される。

請求明細を知る方法は３つ

郵送の紙による請求明細書発行手続きをとる方法

アプリに抵抗ない人、問題ない人はイオンウォレットを使うのがもっとも手っ取り早いし、郵送の場合の1請求明細書100円も節約できてよいと思われます。

ですが、イオンカードの支払いを毎月しっかり把握し認識するために、私は有料の100円を支払ってでも郵送による紙請求明細書を選びました。

さて、あなたはどうされますか？

イオンカードの髪請求書は、今現在では1通あたり154円（税込）で有料となっています。どんどん高くなっていますね。。

ですがいまだに私はweb明細に切り替えていません。理由はイオンカードをほとんど使わなくなったからなのですが。

イオンよりも楽天のほうをよく利用するので、楽天カードを使っていることも理由のひとつです。

楽天のほうはネットでの確認にも慣れています。

イオンカードはよく分からなくて。それに最近、イオンカードの不正利用が増えているとか？

いづれにしてもクレジットカードのみならず、デビットカードやプリペイドカードも同じくですが注意が必要ですね。

カード会社からの利用のお知らせメールのチェックは必ずするようにしています。面倒ですが。。