30代のころは、74キロあったという医師の池谷敏郎先生。40代でダイエットを始め、11キロものダイエットに成功された経験をお持ちです。
その池谷敏郎先生に密着した放送が、先日のサタデープラスでありましたよ。
実際に池谷先生がとられている、太らない食べ方が紹介されていました。
池谷先生は、血管年齢を若返らせよう!といった情報発信もされていますよね。
ご本人の血管年齢を検査してみたところ、実年齢が53歳なのに対し、血管年齢が33歳という素晴らしい血管でしたよ。
池谷敏郎先生の朝食
もう5年ほども続けてらっしゃるという、手づくりフレッシュジュースだけの朝食です。
【血管若返りの朝食ジュース 材料と作り方】
・人参1.5本
・皮付きりんご1/2個
・皮付きレモン1/4個
(一人前)
これらの材料を小さく切って、ジューサーに入れる。
できたフレッシュジュースに、アマニ油を小さじ1入れる。
亜麻仁油は、オメガ3不飽和脂肪酸を多く含み、動脈硬化予防にも効果があります。
亜麻仁油については、こちらに詳しく書いてありますよ→クルミに亜麻仁油にオメガ3が体に良いと評判の理由(別サイトです)
池谷敏郎先生の太らない食べ方は?
池谷敏郎先生のランチは、なんと、コンビニでお買い物でした。
購入されていたものは、
・大きめのサラダ
・豚ロース生姜焼き
・カゴメの飲む野菜
・セブンイレブン コーンポタージュ
・R-1ヨーグルト
・セブンイレブン味付き半熟ゆで卵
と、かなり多く、食べ物の種類も豊富です。ここで気づいたのですが、炭水化物はコーンポタージュのコーンだけ?
太らない食べ方は、昼食をとる時間が大切!
池谷敏郎先生の昼食は、毎日午後2時頃です。
その理由に太らない秘密がありましたよ。
1日のうちで、ビーマルワンの量がもっとも少ないのが午後2時頃なのです。この時間に食べると、太りにくいと考えられています。
●ビーマルワンとは・・
ビーマルワンとは、脂肪をためこむ酵素の司令塔の役割をするタンパク質のこと。
つまり、ビーマルワンが多いと、体内に脂肪が多く蓄えられる。
食べると、もっとも太りやすい時間は?
では、逆に、ビーマルワンがもっとも多い時間帯が気になりますよね。つまり、食べることで脂肪がもっとも多く、体内に蓄えられる時間帯です。
食べると1番太りやすい時間は、深夜の午前2時頃です。
この時間頃に食べると、脂肪が体に吸収されやすく、太りやすいのですね。
サタデープラスで、 丸山隆平くんに深夜のラーメンはNGだよ~!と言われていましたね。
さいごに・・
池谷敏郎先生って小池徹平くん似でカッコ良いですよね。でも、太ってるときの写真は、やっぱり残念でした。
太ってる30代の頃の写真より、50代の今のほうが若々しくてステキです。人間、やっぱり食生活って大事なんだー。
池谷敏郎先生は、朝もお昼も炭水化物のご飯類って食べられないんですね。夕食は、サタデープラスでは紹介されていなかったけど、どうなんでしょうね?
それにしても、コンビニ食でも若い血管年齢が保てると分かって、なんだか安心しました。というのは、一人暮らししている息子が、多分コンビニ食多いと思うんで^^;ただし、池谷先生の買い物は、食品の種類が多いっていうのがミソでしょう。
息子は貧乏なので、おにぎり2個とかだけじゃないかと、これまた心配。
あと、サラダは大きなものを買うっておっしゃってましたよ。
コンビニ食はやっぱり、セブンイレブンなんだ~とか、ヨーグルトは、R1ヨーグルトなんだ!とか、市販の野菜ジュースも飲むんだとか、発見いろいろで面白かったです。
昼食をお昼の2時頃食べるって、お仕事してる人は、お昼休み時間決まってるんで難しそう。私もだけど。なるべく2時に近い時間に食べたいな。あと、休日の昼食時間は午後2時頃を目安にしたいと思いましたよ。
深夜のラーメンは太りたくない人にとっては、NGですね。丸山隆平くんは、深夜のラーメン大好きみたいですが(笑)。