ぽゆら

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ゆうちょ銀行の投資信託は手数料が高い!高額な分配金に一瞬目がくらんだけど・・

      2017/08/31

先日、ゆうちょ銀行で投資信託を勧められました。ダイワUS-REIT オープン(毎月決算型)という商品です。

強制的な勧誘はなし、という約束で、説明だけ聞いてきましたよ。

かんぽ生命の保険内容にはがっかりして大量に保険解約をした私ですが、もしかしたら投資信託は良い商品を紹介してくれるのかな?と淡い期待を持ちながら。

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ゆうちょ銀行おすすめの投資信託リートとは?

投資信託商品ダイワUSリートとは、米国のREIT(不動産投資信託)に投資する商品です。

まず、投資信託商品ダイワUSリートについてゆうちょ銀行で説明されたのは、毎月もらえる分配金のこと。

理解しやすいようにと、1000万円投資した場合について説明されたので、もちろん分配金も大きく、おおよそ20万円くらいとのことでした。

この金額に私の目はくらみます。1000万円というお金は用意できない金額ではありません。もし1000万円預けて20万円毎月もらえるとすれば、働かずとも生活ができそうです。

投資信託商品ダイワUSリートは毎月決算型とのこと。解約はすぐにできるとのお話し。値動きのチェックは毎日、新聞でREIT の価格変動を見るだけなのでFXなんかよりもずっと簡単。高齢の方でもやってらっしゃいますよ、と言われました。

以前FXをデモトレードやったけど、私は挫折した、と話したことからの会話です)

 

 

投資信託商品リートの購入手数料と運営手数料

それだけリターンが大きければリスクも大きいですよね?と尋ねると、もちろん価格変動リスクはありますと、サラッとしたお返事

投資信託商品ダイワUSリートが、ゆうちょ銀行さんのおすすめの投資信託と言うことはわかりました。ところで、ゆうちょ銀行さんはどこで利益を出されるのですか?と尋ねてみました。

もし1000万円投資信託にお預かりしたら、その中から先に、20万円ほど手数料をいただきます。その残りを投資として運用することになります。でも、おおよそ2ヶ月でペイできますからね。まあ、ゆうちょ銀行も手数料をいただかないと、会社として、やっていけませんし。(笑)

といった答えがかえってきましたよ。

さらに帰宅してから、ゆうちょ銀行のホームページで投資信託商品ダイワUSリートに調べてみました。

投資信託商品ダイワUSリートの購入時手数料(申込手数料)は500万円未満の場合2.7%(取得申込金額によって違います。)

運用管理費用は年率1.6416%と記載されています。

 

 

毎月分配金がある投資商品のカラクリ

投資信託商品ダイワUSリートのように毎月分配金のある商品の話は、とっても魅力的に感じます。しかも今回のように、1000万円の投資だと分配金が約20万円もらえるといった、大きな金額で説明されるとなおさらですね。

ですがこの分配金。うまく利益が出ているときは儲かっている分から分配金が出るので良いのです。しかし、利益が出ていないときには元本の一部が払い戻されているだけ。投資信託の純資産が減っているのです。つまりは、自分の出したお金が分配金として戻ってきているだけ。毎月分配金がもらえるからといって、喜んでばかりではいられないということですね。

こういった分配金の説明は、ゆうちょ銀行ではいっさいありませんでした。20万円もの分配金がなぜ、毎月支払われることが可能なのかに疑問をいだき、後日調べて分かったことです。

このように支払われる分配金のカラクリのようなことこそ、私たちは自分の資産を守るために知りたいことですよね。

 

 

投資は自己責任であるゆえに学びの場を提供してほしい

ゆうちょ銀行の説明では、投資信託リートのリスクについて詳しい説明はなく、大きなリターンの説明ばかりに時間を費やされたように感じます。
私は投資信託に関して無知だと先に話しているので、リスクと申し込み手数料や管理手数料について、しっかり詳しく説明して欲しかったですね。

それに、仮に100万円投資したとしても、2万7000円もの手数料を支払うことになります。(つまり実際に投資できるのは、973,000円
これを2ヶ月で取り戻せるとか、確実ではないのに簡単に口にするのはどうかと、不信感を抱きます。

また、投資信託商品ダイワUSリートは価格変動のチェックの仕方は新聞をチェックすればいいだけならば、本当に簡単です。理解できます。
しかし、どのような判断で、どういったタイミングで、解約すると決めていいのかさえ、投資信託の経験がほとんどない私にはわかりません。
証券会社に任せっきりで大損した苦い経験はありますが・・

50代の私ですが、経理事務をしたり確定拠出年金も初取引であるスルガ銀行に加入するなど、自分で調べていろいろやっています。そんな私ですが、今回の投資信託についての説明はつかみどころがなく不明瞭で、まったく魅力を感じることできません。

すでに、何人もの方がこの投資信託に加入されたとのお話です。その話を聞いて、余計なお世話だけれど、「その人たちって大丈夫なの?」と、心の中でつぶやかずにはいられませんでした。

 

地方銀行では以前からこういった勧誘は多いのですが、最近では、ゆうちょ銀行も投資信託にかなり力を入れているようです。主人の経営する会社にも電話や郵便で『訪問して資産運用について説明をしたい』との申し出がありましたが、お断りしましたよ。

荻原博子さんがいつもおっしゃるように、投資は自己責任であり、自ら勉強する覚悟がない人は投資をすべきではない、という言葉がまた頭に浮かびます。

ゆうちょ銀行もこういった商品を紹介するのは良いのですが、その前に有料であったとしても、私たち投資初心者が投資に関してしっかり勉強できる場を、まずは提供して欲しいものです。地方ではそういった学ぶ場がないのが残念です(-_-;)

 

ゆうちょ銀行の投資担当者と保険の無料相談を比べてみると

さらにもう一つ言わせてもらうと、投資の説明を聞いてほしいと言われた際に、投資の担当者はゆうちょ銀行以外で取り扱いされている、あらゆる投資にも詳しいといった話だったのですね。それで、私はほかの投資についても尋ねたいことがあって、興味を惹かれたのです。

ですが、実際には、ゆうちょ銀行の投資についてしか知らないといった印象。それで「ファイナンシャルプランナーのようにいろんな投資に詳しい方かと思ってました」と率直にいうと、そんな人いませんよ、みたいに言われたので「多くの保険を取り扱ってらっしゃる保険相談あるじゃないですか?あれ、分かりやすくて良かったですよ」といったら、あれは裏がありますからね、みたいなこと言われ、「え?ああいったのに相談に行かれたのですか?そういう人に初めてお会いしました」と笑われ、なんだか失礼な人だなといった印象。

2つの保険無料相談に行ったけど、こんなに売り込みされなかったし、よっぽど保険のFPさんのほうが親切で感じがよかったし、質問にも簡潔に答えてくれて勉強になりましたよ、と言いたかったです。

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