ぽゆら

投資が苦手でも貯金はできる!お金を貯めるには健康で生命保険を見直すなどムダ遣いを減らすこと。40代で老後貯金もできちゃう家計の秘訣。

老後のお金の不安を解消するために50代の今からやっておきたいこと

   

結婚してからずっと専業主婦だった友人。子育てが終わったからと、最近働きに行くことにしたと話していました。

ご主人が安定した公務員だから、彼女は働くことはないのだろうと勝手に思っていたので、意外に感じます。

 

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専業主婦の友人が働きだした理由

どうして50代を過ぎた今から働きに出るのかと尋ねると、住宅ローンを少しでも早く完済させたい、といった答えが返ってきました。つまり、彼女の収入が増えることで、繰り上げ返済するのが目的なのですね。

 

子育て終了後に働きだしてもお金は貯められる

子供が手を離れてからでも、働きに出ることは、老後資金の不安解消に大きく有効です。

間違いなく、収入が増えるのですから。

2016年からパートに対する社会保険の適用が拡大したものの、現在でも給与が年間103万円未満であれば、所得税住民税はかからず、配偶者控除も受けられます。

また、夫が会社の社会保険に加入していれば、夫の被扶養者にもなれるので、社会保険料を納める必要もありません。

たとえば、専業主婦の方が働きに出たお給料が年収100万円だとして、これを丸々貯金に回すことで、年間100万円の貯蓄が増えます。これを10年続ければ1000万円もの貯金となります。働きに出なければ0ですから、この差が大きいのは一目瞭然。

あるいは専業主婦だった女性が働き始めることで、社会保険料を負担するという働き方も良いのではないでしょうか。
一見、税金が増えて働き損のように思えるかもしれませんが、将来には自分の厚生年金がもらえますし、がんばれば収入も増えるからです。

 

老後を豊かに過ごすにはいくらぐらい必要?

年金受給世帯の平均支出は年間で321万円。一方で、年金収入は夫婦合わせて255万円です。不足分となる66万円は貯金などを取り崩して補てんすることになります。
(雑誌GLOW より)

上記の調査結果は、総務省「家計調査」(2016年)によるものです。

年金受給世帯の平均支出額を月額にすると、約27万円になりますよ。

これはあくまでも他人の平均支出額なので、自分の場合はどのくらい必要かを把握する必要があります。

家計簿をつけていないのであれば、3ヶ月間続けてつけると、平均値が見えてきますよ。
そこには、固定資産税や自動車税といった特別支出も書き出して加えることを忘れずに。

以前、我が家の生活費がひと月いくら必要かを出してみたところ、約26万円でした。

老後は交際費も少なくなるでしょうし、食事内容の変化などにより、今よりも生活費は減るものと思われます。ただし病気になったときなどにかかる特別支出を考慮すると、結局は、今と同じぐらいの26万円ぐらいと、とらえていますよ。

あとは、ねんきん定期便を見ると、50歳以上であれば、60歳までの保険料を払った場合の受給見込み額も記載されています。それを目安に、足りない金額を貯蓄、もしくは仕事をすることで、まかなうこととなります。

我が家のねんきん定期便を見ると、主人約15万円、私約10万円でした。主人に話したら、不満そうでしたが、私はホッとできる金額でした。あとは、半分ニートが無事に巣立ってさえくれれば・・(-_-;)

また、我が家の場合は、老後のお金の不安をなくすために少しでも足しになればと、去年から夫婦それぞれに個人型確定拠出年金に加入しましたよ。

 

定年後も働くという選択

また、定年後にも働くつもりであれば、50代のうちからそうした方法を模索しておくと慌てずにすみそうです。

主人の友人が今年退職だそうで、再就職先を探しているようですが、なかなか難しそうです。とくに自衛隊のように定年の年齢が早いと、まだまだ働き盛り。働かないともったいないですよね。(^-^;

 

ローンの借り換えをするなら

今はゼロ金利政策のため、ローン金利は実質上、史上最低水準だといわれています。

ですが、変動金利だと金利が上がる可能性もあります。ですから、借り替えるとしたら、変動金利ではなく、固定金利にするのが良いのですね。

ただし、固定金利の中にも、一定期間経過後に変動金利となるものもあります。そこに注意して、できるだけ固定金利の期間が長いものにしたいですね。

 

貯蓄型保険よりも貯金

老後の心配はお金だけでなく、健康のこともありますよね。

そこで、預金利息がほとんどつかない今、貯蓄と保障をまかなうことができるという、貯蓄型の保険に誘われることがあります。

貯蓄型の保険といっても、補償が付いているので、補償料を払いますよね。
予定利率の高かったバブル期では、生命保険で預けたお金が増えることもありましたが、今では払った金額よりも、増えることは難しいのです。

いざという時には社会保障があります。社会保障の内容をしっかり知って、足りないと思った分の補償を保険で買いましょう。ただし、複雑な内容の生命保険だと、補償内容が過剰だったりすることも少なくありません。

保険は貯蓄と切り離して考えると貯金額も把握しやすいです。というのも私も昔、貯蓄型保険を多くかけていたために、貯金額が把握しにくかった経験がありますよ。とくにかんぽ生命ですが、ほとんど解約しましたけどね。(^-^;

今から私が保険に加入するとしたら、加入した後に見ても内容が明確で分かりやすい、掛け捨て保険を選択しますね。

 

老後のお金の不安を解消するためにやっておきたいことのまとめ

・現在の自分の生活費を出してみる
・家計の支出の平均値を参考に、定年後の生活費を予測する。
・年金定期便を参考に、老後に足りないであろう月額の生活費を出してみる
・専業主婦であれば働きに出ることで、老後のための貯金をしたり住宅ローンの繰り上げ返済を検討する
・金利の低い今、ローンの借り換えをするなら固定金利のものにする
・定年後の仕事を模索しておく

 - 豊かな老後にするために, 貯金のコツ